7月16日 14:00~16:30
自力で起き上がることのできない高齢のご婦人のマッサージ。
ほぼ一か月ぶりであった、足のむくみは戻っていたがマッサージで回復するスピードは速い。右足の脛は41cmから38cmに、足首の周りも1cm縮まった。
足をマッサージしながら下腹部中央を中心に触る。胃経、胆経、衝脈、肝経、膀胱経、腎経、脾経、…
7月20日 あるご婦人宅で
4名でライアーの会
タオ調弦ライアーを膝の上で、基本練習の後、二人組での自由演奏。
木、葉っぱと小鳥、雨など、趣の深い作品が生まれた。
クロマティクライアーを立てて、基本練習の後、ささのはさらさら、この道。
7月19日
9:45~10:30 5名と
1羊の手人形で ととけっこう
2メルヘンクーゲルで ささのはさらさら
3レインスティックで ささのはさらさら
4タオ調弦ライアーで ささのはさらさら
①グリサンドを隣の人の音を聴いてから回す
②三音を回す
③私と一人ずつ自由演奏をする
④全体で ささのはさらさら
個…
ある作業所で4月から月1回わらべうた・音楽療法・マーサージの時間を続けている。
今年養護学校を卒業した6名の子どもたちを中心とし、指導員と親たち支援者たちで作っている。
昨日のメニュー
ようようさ(与論島のこもりうた)ペンタトニックライアーを弾きながら
ととけっこう(うさぎの手人形であいさつをする)
たんぽぽ(わたげをふう…
7月18日 県境の保育所で
10:00~10:30 4歳児19名
1ととけっこう(羊の手人形で)
2.たんぽぽ(メルヘンクーゲルで)
3.ささのはさらさら(タオ調弦のアウリスライアー4台、7弦キンダーライアー4台)
4.おおきくなあれ、ちいさくなあれ
5.ずくぼんじょ
6.ほうずきばあさん
10:30~11:30
7.…
会津の帰り道で事故を起こしてしまった。幼稚園で子どもたちと遊んだあと店に戻る途中であった。
猪苗代を過ぎたあたりで眠ってしまい、縁石に車輪をこすったあと右にカーブを切り対向車線に飛び出し道路の向かい側に停車していたトラックにぶつかった。
トラックには運転手は居らず、人身事故は起きなかった。
私自身も鞭打ち症は起きず、不幸中の幸いで…
ある保育所で4才児6名(年中)と3才児7名(年少)にたくさんの色作りを指導しました。
私の指導は初めての子どもたちであったが、赤、青、黄色、白、の4色の水彩をまぜあわせ、10色の体験を行しました。
担任の先生と主任先生、私の3人での指導でした。
私の絵画指導は、床に正座してよつばいになって四つ切画用紙に描きます。
ひとり、よつば…
特定の感覚と恐怖・怯えの感情を結びつけると、意識障害がおきる。
経験した内容が認識されないと(自分、他者、第三者(他者の集合)の経験としてそれぞれに分けられ、内容を理解できない場合)、怯え、恐怖の感情が起こる。
脳神経系に、怯え、・恐怖の感情と経験した内容と関係する感覚を結びつける回路が形成されることによって、その感覚を意識から締め…
意識障害を起こす原因のひとつに、「意識の機能の一部や、肉体の機能の一部に繰り返しが起こること」がある。
1.感覚の一部を繰り返すことが神経症を起こす原因となる。
他者の感情の一部である苦しみや悲しみや怒り等を感覚しようとする行為を繰り返すと神経症が起きる。
2.感情の一部を繰り返すことがうつ病の原因となる。
自分の認識を他者…
「コーブロ コーブロ
ドノコガ カアイイ
コノコガ カアイイ」(コーブロ こどもをもらおう)
このわらべうたを、あるワークショップの先生に頭をなでる動作とともに教えたら、涙を流して「そうなのよ、そうなのよ、こういうことが必要なのよ」と感激された。
という話を知り合いの保育士から聞いた。
頭をなでる動作を嫌がる子どもたちは多い、…
登坂車線のある道でトラックを追い越そうとしたらそのトラックが急に尻を振り始めた。
危ないと思い追い越してしまってから、しまったと思った。
案の定、しばらく走行して止まった信号で、トラックの運転手が降りてきて、
「ふらふら運転しやがって」と怒鳴られた。
「どうも申し訳ありません。」私はひたすら謝った。
私は危ないと思い、その先の…
自分の意識の中にいて、お母さんや先生方の意識を十分に聴けない子どもたちが増えてきました。
保育をしていても、ぼおっとしていたり、先生の働きかけていることと関係のない感情の動きや言動をしたり、先生の言葉と反対の意味にこだわったり(立ちましょうと声をかけると座る、座りましょうと声をかけると立つ、など、『ぼくを見て』といっているように見える…
鬱病が主な症状と思っていた私が実は統合障害を深く持っていたことに気がついてびっくりしたという話を前にこのブログで書いた。
ある女性との会話である。
「自分が子供を待っていることができなくて、それで自分を責めちゃうんです。」
「そうだね、あなたは自分が待てないことに気がついているんだ。えらいですよ。
そういう自分に気づいていれ…
昨日、中小企業の研修会で「心の危機管理」をテーマに講師をした。
参加者に手を出して自分で手首、指先、手の甲をマッサージしてもらい、痛みのある部分を申告してもらう。
私が一人ひとりの手を触ると痛みのある部分がはっきり自覚されるようになる。
薬指と薬指の付け根が痛い方がほとんどであったが、人差し指、親指、と人差し指の付け根が痛い方が2…
ユタである人に会ったことがある。
そこはあるお寺であったが、彼女のエーテルとアストラルはぬきんでて大きく他の人々の3倍ほどあり、アストラルは仏の光背の形をしていた。
先日、私を訪ねてこられた方があった。
私の鬱病体験の内容をよく理解される方で、ご自身の不安神経症の内容を客観的によく説明されておられた。
自分の側にいる人を深く心配…
今月は年長さんにイカの描き方を教えた。
「たくさんの色作り」「にんじん」「いか」と3回目になる。
先生と二人、並んで二人の子どもを教えるスタイルで進めた。
どのこの絵も非常にのびのびと大きくゆったりと描かれていて感動した。
このクラスの子どもたちは挨拶することが立派だ。そしてお友達の作品に素直に感動した言葉が出てくる。
こ…
高山さんとともにライアー二重奏でバッハ小プレリュードを練習した。
「ヨハン・ペーター・ケルナーのコレクションよりの6つの小さな前奏曲」
1.BWV939、2.BWV940、3.BWV941、4.BWV942、5.BWV943、6.BWV999、
1.BWV939、呼吸が自然に広がる交響的作品。演奏していて胸と体が充実してくる感覚が…
高山さんとライアーの集中練習を始めた。
昨日はハイドンを集中して取り上げた。
Hob.ⅩⅥ/G1のメヌエット
Hob.ⅩⅥ/4のModerato、メヌエット、トリオ
Hob.ⅩⅥ/2のメヌエット
Hob.ⅩⅥ/28のメヌエット、トリオ
「ハイドンはいいですねえ」
「とんとんとんとんと歩く感じがいいね。特に第3楽章の歩き続け…
7月25日にある障害児のデイケアセンターで子どもたち10人と遊んだ。
夏休みで、幼児5人と小学生5人がいた。
私がこの施設で子どもたちと遊び始めて3回目となる。
子どもたちがフリーで遊んでいる中で、近くに居る子どもから遊ばせ遊びのわらべうたとマッサージをすることから始めた。
ダウン症系の子も、自閉症系の子も、子どもたちは驚くほど…
5等分(右手・装飾音符の弾き方)が、どうしても理解できないみたいなんだよ。何故だろう?千葉さん 分かる?
2/4、9/8、3/4、を体に入れることをしていかなければならないと思うね。
短い簡単な曲を与え繰り返す。
8/9に合わせて自分の体の正面方向を変えずにステップをふむ。
1/5、や1/7は、そのあとに取り組む。
体の拍…